賢竜杯１日目

●黄玉の匠
昼過ぎのエントリーでしたが、
タッチさん主催で午前中から川崎の他店舗で黄色店対するということを聞き、
午前中から川崎入りして参加してきました！
雪の影響もなく、電車が遅延してなくて助かりました

フタを開けてみれば
タッチさん、ドックオクさん、ESTELさん、ALNAさん、KARLAさん、KINOさんに自分と
黄玉の匠に出るほとんどのメンツがそろうことに←

キューブ縛り１ミスで４位だったり、ホビー縛り１ミスで４位だったり
ひどい店対でした。マジで…

受付の14:30に間に合うように引き上げて移動。
ウェアハウス川崎へ到着。
ここの店舗初見じゃ入口無理だわｗｗｗ
本当に他の人に着いていってよかったです。

この時点で朝飯も昼飯も食ってなかったので、昼の部を終えた
ザキヤマさん、プリズまさん、ももよさん、ホンメイリンさんとサブウェイへ。
会場から一旦離れ、ここで気分転換が出来たのも一つのポイントだったかなと思います。


さていよいよ開始。
一回戦の相手はタッチさんとESTELさん
ルール上、ここを１位で通過出来ないと後々辛くなるので何としても１位が欲しい。

ESTELさんはタイピングに絶対の自信を持っているはずなので
おそらくタイピングかな、と。
タッチさんはESTELさんがいるからキーボード系を避けて、
セレクト系かパネル系。最近セレクト系を固めていらっしゃる様子だったので
おそらく○×か四択かなぁと。

自分は多答かマルチで迷ってました。
ただ、午前中の店対でのタッチさんの仕上がり具合（グル生全答、その他全答）を見るに
多答が温かった場合、まず勝てないんじゃないかなぁと。
最近多答もやってらっしゃるようでしたし。
順当ては順当てで
ワ→ロ→ス
カ→ツ→オ
シ→ラ→ク→る
なんてことになったら目も当てられないので
信頼と実績のマルチで行くことに。


＜１回戦＞
ESTELさん（LSキーボード）
タッチさん（LS四択）
ぺーむら（LSマルチ）
ダミー（LS全ラン）

ESTELさんがキーボードなのが意外でした。てっきりタイピングがくるものだと…
実は自分はキューブとエフェクトに若干自信がなかったので
これらに寄られるとマズイ…
まぁ間違えたのはタイピングでしたが。
ここをESTELさんとタッチさんが全答してビハインド。

続く四択は全答。
自分がセレクトが苦手なのを知られていながらここを放置はしません。

前日の秋葉原一人ブートの予習内容は
四択　30周×10問
キーボード　20周×10問
セレクト　10周×10問
余った時間はマルチ
残りは全ラン

こんな感じでした。完全に対タッチさん・対ESTELさん仕様です。
ここで知らない四択が結構拾えて、実際ここでも生きました。
ほんとやってよかったなぁ…
タッチさんも全部取っておられたかと。
ESTELさんには結構グッサリ行っていたのであとはマルチが仕事するだけ。

で、自選のマルチ。しっかり全答してタッチさんに２問刺さってしっかり捲れました。
全ランは落ち着いて流し、タイピングの１ミスに押さえて１位通過でした。




＜匠決定戦＞
一回戦は全員統合形式を使用。
上位２位が黄玉の匠獲得です。

KINOさんがタイピング系かパネル系、
しもやまさんがホビーくらいしか読めませんでした。

ここで一番嫌なのはドックオクさんに連想を出されることでしたが果たして。

ドックオクさん（グル生）
ぺーむら（LS一問多答）
KINOさん（LSタイピング）
しもやまさん（ホビー）

えっグル生？と若干動揺しつつ迎えて３問目だか４問目。
おお初見の並べ替えじゃ…
ケンタッキーで辛い…？辛いってことはハバネロが作れそうだ。

「ハバネロレンボス」

まぁ語感的に（？）こんな感じだろう。どーん！

＜「ハバネロボンレス」
＜「ハバネロボンレス」

…俺やっちゃった？
ここをドックオクさんとKINOさんが全答。自分は１ミスで後に続く形に。

まぁ次は多答だ。ここで１問くらい刺せるだろう。
そう思っていた時期が僕にもありました。

「１等親」の多
「緑黄色野菜」の多
…以下上記レベルの問題が続き、至って平和な時間が流れました。
こんな温いライ多初めてみたよ！

差は縮まらず迎えるタイピング。
あー第２匠決定戦、自選は何切ろうかなぁ…ホビーかなぁと考えていたら
ドックオクさんが「○○○○を振るう」でミス
KINOさんがボートを漕ぐ時に使うものでミス
KINOさんが緑の胃薬で悩んでおられたのでタイム的には捲れているはず。
まだワンチャンある。

最後のホビーはニュースタグ付きの連想もしっかり１確して




やりました！
ドックさんとはどこでタイム差がついたのかわかりませんでしたが
これにて黄玉の匠ゲットでした。２位のドックオクさんも黄玉の匠ゲットです。

初戦はタイピングに悩まされる形になり、
次戦はタイピングに感謝する形になるとは不思議なものです。

振り返ってみると１ミスの３人はどれ凡ミスだったのかもしれませんが、
仕方なかったのかなと思います。
だって「１ミスしたら死ぬ」っていう緊張感がずっと続いていたんですよ。
そりゃ変なミスもします。
記憶が確かならばドックオクさん、KINOさん、自分の３人は
初戦、次戦で１ミスずつだったかなぁと。

ジャンル限定戦なのに373取って2位になれないってひどい話ですよね。
本当にこのジャンルは「刺す」っていうより、自選含めて「守る」ジャンルなんだなぁと。
プレッシャーが半端ないですよ。
心臓の高鳴りとか手から変な汗が出るとか…
（ぺーむらさんがチキンハート過ぎるという説もあり）

ここで惜しくも権利を取れなかったKINOさんは第２匠決定戦で無事権利を勝ち取られました。
本当におめでとうございました。
KINOさんの環境でここまで詰められるのは本当に凄いと思います。
同じ環境でプレーしていたら間違いなく軽く捻られていたかと。

その後黄玉からはALNAさんが匠プラスより２回戦進出を決め、
タッチさんがリザーブ枠を獲得なされました。
黄玉の意地を見せつけましょう！


最後に応援してくださった皆様、オフ会に参加してくださった皆様ありがとうございました！
自分一人じゃ絶対匠は取れてなかったと思います。

あ、そうだこれだけは言っておかないと。
翡翠ですいません←


●まだまだ続くよ回想録
ちょっとエントリーからの話をしましょうかねぇ。
今日も結構いろいろな方から言われました。

「昼の部か夜の部で出ると思ってました」

と。
たしかに今作はなんちゃって翡翠だったり、いろいろなジャンルの予習をしてました。
ただトナメの安定感が上がってるのが実感は出来たのですが、
それと同時にライフスタイルの安定感がどんどんなくなっていくのも実感できました。

名匠戦、八千代LS大会もスルーしちゃったし、
このままだとQMA8が始まる頃には満足にライフスタイルが使えなくなるのではないか？
QMA7でライフスタイルを見直す最後の機会なんじゃないの？との考えに至り、
黄玉の匠にエントリーさせて頂きました。

年明けてからは
行けるときは予習３周でひたすらライフスタイルを回し、
黄色縛りのオフがあると聞けば極力参加し、自分でも開催し、
QMA6LSフォルダ（約4000ファイル）とQMA7LSフォルダ（約2500ファイル）を復習し
通勤中はQMADS2でセレクトをひたすら回し
昨日寝る前に名匠戦の動画を見てこの１ヶ月は終わりました。

正直自分でも「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」と思った時期もありました。
けどどんなに本気になっても「常勝」はあり得ないんですよ、このゲーム。

結局のところ、安心感を得られないまま今日を迎えました。
今日の結果も運良く勝ち得た結果であり、
もしドックオクさんやKINOさんが全答していたら
統合形式、単体形式を使いサブジャンルしか使えない自分が第２匠戦を勝ち抜けたか？
と考えると自信をもってYESとは言えません。

これだけの事をやっても安心して戦えないんですよ。ライフスタイル限定戦。

「１ミスしたら死ぬジャンル」

この緊張感、あなたも味わってみませんか？



●WEB拍手返し
＞賢竜楽しんできて下さいね。俺は武器と休みが確保できれば参戦は全然おｋでしたががが
この１日だけで十分楽しみましたが明日も川崎行ってきます！