Season2 - 165日目

●QMA　強くなるには

こんなのがGoogle予測検索に出てきたので

いろいろ目を通してみました。

みんなモチベーション高いなぁ・・・

自分は一応、現在称号という位置にいますが、

ここのところ正解率も伸びてるわけではないし現状維持が精一杯。

総合正解率85％とかあって現状維持なら十分だと思いますが、

そういうわけでもないしとてもいいやり方をやっているとは思えない。

ここで、QMAの強くなる方法について再考してみることにしました。

自分と同じく数年QMAをやっている方で伸び悩んでる方や、

最近QMAを始めて追いつきたいという方向けかも。

前提としては全ジャンルに取り組む前提です。

１ジャンル極めたい方はサークルと魔龍頑張ってくださいとしか…。

では下記の５点をあげたいと思います。

・未見は実機外で回収。実機は回収の場よりもOUTPUTの場として捉える。

・答えのわからない問題を回収しすぎない

・回収した問題の復習に力を注ごう

・回収するならWikiをたくさん読むことになるマルチ形式

・1ジャンルは9割ジャンルを作る

です。

１つずつ説明したいと思います。

・未見は実機外で回収。実機は回収の場よりもOUTPUTの場として捉える。

実機を回収の場と考えてはダメです。

私はもうすぐ魔法石70万超えるくらいプレーしていますが、

初見が一向に減りません。

これだけプレーしても全ての問題を回収することは不可能なのです。

ならどうするか。

インターネットの問題集やTwitterのbotなど、
実機外のものを活用するしかありません。

とくにパネル形式、キーボード形式は充実しており、

回収という意味では実機で回す必要はあまりないんではないでしょうか。

実機で回す必要があるのは回収よりもOUTPUT。

人間はどうしても１度や２度では覚えられないので

ちゃんと覚えられたかどうかの確認の場とするといいと思います。

・答えのわからない問題を回収しすぎない

わからない問題を写真に撮りまくって満足してませんか？

調べなければ論外、調べても覚えなければ意味がないのです。

プレーするならトナメ、サークル、その場で答えがわかる形式がいいです。

その場で覚える努力をしましょう。

トナメの予習は飛ばすか、○×がよいです。

・回収した問題の復習に力を注ごう

前述の通り１度や２度じゃ覚えられません。

なら繰り返すしかないです。

どうしても未見の回収をしたくなりますが、

自分の回収した写真フォルダというのは
また間違える可能性が高い、宝の山です。

写真フォルダを見返してちゃんと答えられる自信がありますか？

どんどん活用していきましょう。

・回収するならWikiをたくさん読むことになるマルチ形式

自分で実機で回収するならマルチがオススメです。

問題集サイトでも選択肢まで
完璧になっているところは少なく、対策が必要です。

また形式の性質上、Wikiに目を通す機会が多くなり、

そのジャンルに対しての知識の底上げとなります。

線結び、一問多答、順番当て、グループ分け。どれもオススメです。

・1ジャンルは9割ジャンルを作る

「強くなるには」のゴールをどこに敷くかですが、

全国大会で称号をとる、というなら9割ジャンルを作りましょう。

全ジャンル75％よりも

6割台もあるけど9割ジャンルがある75％の人の方が

圧倒的に称号を取りやすいです。経験則的に。

…とまぁここまでいろいろあげてきましたが、

これができたら苦労ないっす。

問題集サイト読むって結構ツライんですよね。

気づいたら単にネットサーフィンしてたりとか。

それに比べて実機でプレーするのは楽しいんですよね。

わかる問題を答える、この単純な行為で
なんでこんなに楽しいんですかね。

一番大事なのは取り組み方よりも
「強くなりたい」のモチベーションに尽きるかもしれません。